皆さんこんにちは。「会話のきっかけに天気を選んだら負け」を自分ルールにしているヨッシーです。
が、この時期になると、どうしても口にしてしまいます。
「湿気やばいすねー！」
「ちょっと暑すぎません？」
夏がくると思い出す。じめしめ、蒸し蒸し、上昇しまくりの不快指数。歩くだけで体力が消費される毒の沼状態。
ああ、癒されたい。活力を取り戻さねば。
「そうだ！メンエスへ行こう！」
……というかなり強引な前フリをもって、今回のレポートをはじめたいと思います。
いやでもね、夏場のメンエスってわりとマジでおすすめなんですよ。女の子がマッサージしてくれるだけでもうれしいのに、身体の隅々までしっかりケアしてくれますからね。
しかも、この日訪問したのは大人気の高級店『Salon de ropos -サロン・ド・ルポ-』さん！
しかもしかも、看板セラピストの“蓮見あやか”さんがお相手！
なんだか行く前からちょっと元気が出てきましたよ。
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【お店】Salon de ropos -サロン・ド・ルポ-
【セラピスト】蓮見 あやか
ではさっそく施術ルームまでのアクセスをご紹介！
予約〜お店到着
最寄り駅は東京メトロ各線『新宿三丁目駅』。『E1出口』を出て、大通りを左へ進みます。
1分ほど直進すると『ファミリーマート』と『バリアンリゾートホテル』が見える交差点に着きます。
横断歩道は渡らずに、そのまま左折。
すぐにコーヒーショップの『ドトール』が見えてくるので、このあたりからお店に電話しましょう。男の癒し処は間もなくです。
蓮見あやかさんとご対面
施術ルームに到着。お相手の“蓮見あやか”さんが満面の笑みでお出迎え。
「お待ちしてましたー」
【女の子ツイッター】
https://mobile.twitter.com/sdr_ayaka
ばいーん。
おっきくてやわらかそうなのが、ばいーん、ばいーん。
ヨッシー「はじ、はじめまして。今日はよろろしくお願いします」
蓮見「こちらこそよろしくお願いします♪」
平静を装おうとするが、視線はどうしてもこぼれ落ちそうなOPに……。
蓮見「どうされました？」
ヨッシー「あ、いえ、なんでもありません！今日はとても楽しみです！」
そして案内されたのはタオルや小物がピンクで統一されたかわいい部屋。おしぼりもピンク。
「お部屋のテーマカラーがピンクなんです」
なるほど。メンエスの施術ルームといえば、南国のリゾート地のような色彩や、シックなトーンが多い印象だったのでちょっと新鮮。それに“女の子部屋にお邪魔してる感”がアップしてテンションも上がりますな。
で、ピンクのソファーに腰かけて、冷たいお茶で喉をうるおしながらシステムの説明を受けます。本日は90分コースとディープリンパ（30分）のオプションをチョイスしました。
隣に座って丁寧に説明してくれた蓮見さんの、おっとりした甘い声と色白美肌と、Pチラギリギリのタイトミニからの誘惑の谷間が相まって、やや心ここにあらずだったのは内緒の話。
コースと料金コース名：90分
コース料金：18,000円（指名料別途1,000円）
オプション：ディープリンパ（30分）3,000円
衣装チェンジ2,000円～
合計：24,000円
シャワーを浴びたら紙パンツを装着。『Salon de ropos』さんで選べる紙パンツは2種類。茶色のタイトなTバックタイプと、紺のゆるゆるふんどしタイプ。この日は後者、ゆるゆるふんどしタイプを選びました。
部屋に戻ると、赤のミニワンピに着替えた蓮見さんがお待ちかね。これまたタイトで胸元ざっくりのセクシー仕様。ボディラインも丸わかり。いやはや、、惚れ惚れするスタイルのよさ。上から下まで視線が動きまくりです。
施術開始
そんなこんなで施術スタート。まずはうつ伏せ。蓮見さんが横に座って、ヨッシーの身体にバスタオルをふわり。そのうえから全身をふんわりなでるようにフェザータッチ。腰から背中にかけて優しく柔らかく……。
「失礼します」
蓮見さん、腰にまたがって肩のマッサージをスタート。そして覆いかぶさるように密着！
背中で味わう幸せの感触……。
ぼんよよよん、ぼんよよよん……。
ちなみに、このとき彼女の髪の毛の先が上半身をつんつんとくすぐるように刺激しましてね。これが“計算”だったら、かなりの切れ者ですよ。
お次は下半身の指圧。
肘を使ってOK2をぐりぐりぐり。足首を抱え込んでのふくらはぎマッサージ、脚を交差させて反対側へ倒すストレッチと続きます。いずれも力強くて本格的でとっても気持ちいい。密着する柔肌も気持ちいい。
施術中、「じつは歯科技工士の資格を持ってるんです」と教えてくれた蓮見さん。ほほう。入れ歯や矯正装置をつくる仕事ですな。
手先を使う技術職だけに、メンエスの施術にも活きてるのでは？
そう伝えると「どうですかね……。でもいろいろな技術を身に付けるのは好きなので、セラピストさんが通う講習に行ったりしてます！」と、研究熱心な一面を知ることができました。
なお「顔よりも歯で人を覚えていることがあります！」だそうで。
ヨッシーの歯も覚えてもらいたいですな。
仰向けに体勢チェンジ。
バスタオルを取って、ひざを折り曲げ上半身に付けるストレッチへ。脚をぐいぐいと押し込むため、上から蓮見さんが覆いかぶさり迫ってきます。
倉〇カナ似のキュートなルックスが目の前に……これは照れる！
顔がニヤつかないように必死に耐えました。
で、そのまま上半身同士を密着させての肩マッサージ。始まってそれほど時間は経ってないのに、かなり密着時間が多い至福の施術であります。
さて、ヨッシーの頭側にポジションを変えた蓮見さん。
温かなオイルをたっぷり使って、上半身へなじませるように、ゆっくり丁寧に伸ばしていきます。蓮見さんが腕を奥に伸ばすたびに近づいてくる胸元……。
こぼれるって！
こぼれちゃうって！
とまあ、しばしOPに釘付けだった視線。
腰に乗っての脚マッサージが始まると、今度は美麗なフォルムの桃ヒップに釘付けに。これぞまさに絶景！
内ももを弧を描くようにゆっくりとほぐし始めた蓮見さん。力加減も絶妙でじつに気持ちいいマッサージです。
そしてヨッシーの腰に乗った位置から、ぐっと足首へ腕を伸ばします。するとどうなるか。彼女のOPがちょうど股間あたりに！ でもって目の前には引き続き絶景が！
耐えろ……目覚めてはならぬ……耐えるのだ……！
と、ここで蓮見さんの動きがゆるやかに。しっかりと力の入ったマッサージからの急なスローで柔らかな動き、その緩急の使い方は手練れのそれ！ OK2を左右に振りながら、優しくもてあそぶようにもみもみと……。もう耐えられ……！
「オイル追加しますね。うつ伏せになってくださいー」
ジャストタイミング。
これもまた計算だったとしたら凄腕すぎます。
オイルを大量追加したヨッシーの全身を、肘、膝を使ってほぐしていく蓮見さん。肩、背中、OK2、脚の順でもみほぐしたのち4TBへ。SKBのマッサージが始まりました。
いやはや、これがま最高に気持ちいい！ SKBからOK2へと何度も往復して、細かい部分までしっかり届く指さばきに、職人的なこだわりが感じられます。熱心な研究のたまものだろうか。
「ではまた仰向けでお願いします」
蓮見さんがヨッシーの足元に陣取り、脚で脚を挟みます。そして手で太ももとふくらはぎをマッサージして、足の指先ではCKBを刺激するというスペシャル施術がスタート！
最初は何が起きているのかわからずに、思わずベッドマット脇の鏡を見て確認してしまいました。
施術はさらにフルスロットル！
再び腰にまたがった蓮見さん。自分の胸にたっぷりとオイルを追加したと思ったら、ガバッと覆いかぶさって密着！
近すぎる美しい顔とOPのやわらかな感触に動揺を隠せません。そのうえ、手は常にSKBをマッサージ！ 隅々まで神経を張り巡らせ、いついかなるときも施術を怠らない匠の技！
ヨッシー「あの……この距離になって気付いたんですが、なんだか甘い香りがしますね」
蓮見「あ、気付きました!? ちょっと砂糖っぽい甘い香りの香水を使ってます」
そう答える蓮見さんの声も甘くて艶やか。髪を軽く振った刹那、鼻腔をくすぐるスイートな刺激……。
最後は、脚を絡ませてSKBから上半身、CKBをやさしくマッサージするマーメイドを堪能したわけですが、途中から“紙パンツ同盟の取材”ってことを忘れてましたね。
芯から癒され、男心が高ぶる極上施術に、ただただ身をゆだねておりました。
最後まで耐えきれたかどうかはお察し。
施術を終えて…
本日の施術、飾らず素直に感想を述べるなら「めちゃめちゃ最高!!」。
キレカワ系の美貌、グラドル級のプロポーション、刺激的なオトナフェロモン、話しやすくて気遣いもばっちり。加えて超絶テクニシャン！
蓮見あやかさんは、まさに看板と呼ぶにふさわしい“6ツールセラピスト”でした！
余談――。
身も心もすっきり爽快、足取り軽やかな帰り道。頭の中は「幸せなひとときの振り返り」と「次回の予約をどうするか」でいっぱいだったヨッシー。これはリピートしたくなりますって！
取材・文／ヨッシー
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【セラピスト】蓮見 あやか