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【体験レポート】赤羽「Q+PLUS~キュープラス~」桃園かれん/百戦錬磨のグマララスボディに零距離射程で打ち抜かれる

【体験レポート】赤羽「Q+PLUS~キュープラス~」桃園かれん/百戦錬磨のグマララスボディに零距離射程で打ち抜かれる
今回レポートする「Q+PLUS~キュープラス~」桃園かれんさん
約1年ぶりに取材に行ってきました。
取材が空白の期間は個人的に激動ともいえる日々を過ごしておりました。
このご時世に職を転々とするといった無謀な挑戦をしてみたものの、
日本社会の圧力に敢え無く撃チン。
あれですね、長年付き合っていた恋人と距離を置いてみたものの、
次に付き合ってみた恋人が自分のキャパに収まらない存在だったという。
まさにそんな感じに近いです。
みなさんはそんな経験ございますか?私はありません。
さて久しぶりのロケは赤羽。
1000円でべろべろに酔える「せんべろ」の街。
昼からビール瓶ケースに座ってホッピーをかますおっちゃん、
謎めいたパーマをかけた淑女など、
四六時中カオスな雰囲気を醸し出すこの土地は割と好きです。
喫煙所からはみ出て煙を吐いている人々が多いのも特徴。
最後に来たのは3年ほど前の夜ですが、
あまりの活気に頭がおかしくなりそうだったので終電前に退散。
やっぱり赤羽で飲むなら昼酒、間違いなく。
取材日当日は2月25日。
1週間ほど前にグラスをうっかり滑らせてしまい右手中指に裂傷していた中、
絆創膏というミドルフィンガーリングを装着して参戦。
向かったのは『Dカップ以上の美女が集う完全コンセプト型メンズエステ』「Q+PLUS~キュープラス~」さんです。
Q+PLUS~キュープラス~の最新情報やセラピスト情報はこちら▼
【お店】Q+PLUS~キュープラス~
【セラピスト】桃園かれん
予約〜お店到着
18時半に予約を入れ赤羽へと向かう。
赤羽に到着して東口へ。

東口を出ると目の前にはThis is 一番街。

どうやら一番街をくぐった先にあるそうだが、
無類の酒好きの私にとっては右も左も誘惑三昧。
お店に着くまでにギブアップしてもおかしくない環境。
ナンパしてくる美女を振り切るかのようにひたすら真っすぐ。
アクセスを見ながらひたすら真っすぐ、曲がりそうになりながらも真っすぐ真っすぐ。

ついにありました。
これがアクセスに記載されている焼き鳥屋さん。
酒という誘惑に陥落する前に即座に電話をかける。
受付の方に道案内をしてもらい、1分少々歩いたところでマンションに到着。
部屋番号を入れて入口へと向かう。
桃園かれんさんとご対面
ああ、この感じが懐かしい。
期待と緊張を持ちながら、
昨今の社会情勢を頭にめぐらせている混沌とした脳内。
メンズエステに行くときはいつもそう。
普段では考えもしないことで頭がいっぱいになる。
この前白金で追っかけてきたフレンチブルドッグは今頃なにしてるかな、等々。
そういえば昔メンズエステに通っていることを社長に言ったらこんなことを言っていたっけ。
「メンズエステに行ってみたいけど俺をハマらせてくれる子がいるのか、なかなか期待値がそこまでいかないんだ」
聞いてもいない社長の持論を思い出したところで入口に到着。
オートロックという重い扉を開き、
お店インターホンを押してご対面シーン。
ヌル舘「こんばんは!」
桃園かれんさん『よろしくお願いしまーす♪』

【女の子ツイッター】

おう!
どこかで会ったことがあるなと思ったそのお顔。
かつて池袋にあった某お姉ちゃんのお店に在籍していたキャストさんにクリソツだったのです。
もちろん別人。
あの子は大動物でしたが、かれんさんはプロフィール通りの小動物系女子でした。
グッジョブ北区赤羽。
綺麗なお部屋に入った後はなによりも先ず感染対策できっちり消毒。

お茶を出して頂いた後にカウンセリングシートを書き、コース説明。

コースと料金コース:90分20,000円
合計:20,000円
90分20,000円を選択。
泣く子も黙るプライスレスオプションもあるようだが、
100年のメンズエステブランクがあるヌル舘は基本を大事にする人間です。
『一流は基本を大事にする』
いつぞやの時代から語り継がれているその言葉を信じ、
かれんさんの戦闘力に賭けてみることにした。

小綺麗なバスルームに入り生涯の汚れを洗い落とします。
そう、私は気が付けばアラフォー。
デリケートゾーンはデリケートにしないといけません。
いけねえ、利き手の中指を裂傷していました。
施術開始
人生の垢を赤羽のシャワーでそぎ落として舞台に戻ると、
素敵な衣装をまとったかれんさんがそこにいました。
かれんさん『それでは鏡に向かって座ってください♪』
江戸時代末期に幕府を護って来た志士スタイルで鏡に向かうやいなや、
正面突破でMATAGAってくるかれんさん。
誠の旗は戦闘開始10秒で裂傷している利き手側に陥落していくのでした。
先ずはface to faceの肩もみから。
ああ、メンズエステってこうでしたね。
いきなり恋人以上奥様未満。
この日のために整体に行く気持ちを引き延ばしていたのかもしれません。
肩も心もほぐれたところでうつぶせに。
ヌル舘「メンズエステ歴は長いんですか?」
かれんさん『うーん、前にやっていて離れていたんですけどまた戻ってきたりして』
とまあ色々質問攻めして聞いていると職歴が只者じゃない。
業界は数年いるそうなのだが、掘り下げれば掘り下げるほど興味が湧いてきます。
ヌル舘「なるへそ。前は何をされていたんですか?」
かれんさん『メンズエステの前は〇〇で働いていて、あ!そもそも最初は△△にいたんですよー!!』
ヌル舘「ちょwww載せられないwwwwwww」
稀にいるのです。エピソードに地面が見つからない方が。
かれんさんもその内の貴重な1人。
3年に1人の逸材。
マッサージの技術はお母さんを頻繁に揉み解していたそうで、
熟練値を重ねた腕前。
長時間マッサージをすることが苦ではないというお言葉通り、
確かに指圧の技術は絶妙です。
なにより接客が上手い。
お客様の誕生日もきっちり覚えているとのことで、
こりゃあ指名が殺到するのも頷けます。
指圧が終わるとオイルへ。
まずは右脚ふくらはぎから。
絶妙な力加減で解してもらいながら片手が内股へと滑り込み、
片手は背中をマッサージという新しい施術。
同じ流れを左脚でもしていただいている流れで、
施術と雰囲気の心地よさに勝手に過去にハマったセラピストの話をしていた。
ええ、20代の頃に前のめりでがっついた年上の女性です。
ショーバイショーバイなのは分かっちゃいたのですが。
そんな無意味なエピソードを語っているうちに頭の前に陣取るかれんさん。
背中からオイルを滑らせながら太ももへ。
久々のヘッドスライディング施術。
かれんさん『別店舗のセラピストの方に講習を受けに行ったりしたんですよ♪』
飽くなき向上心がお客様の心を掴んで離さないのでしょう。
今まで味わったことのない施術の流れに新鮮な気持ちに浸っていると、
そのままの向きで私のおしりに移動して下半身のマッサージ。
にゅる!にゅる!
ヌル舘「くwwwwいま使っているのって右手っすか?」
かれんさん『左手です♪』
どちらの手で施されているか分からないほどの流れる施術。
自然な流れでSKBをかすめてくる斬新な形に親戚の顔を思い出しながら必死に堪える。
圧力をかけながらも時折フェザーでK2をSAWASAWA。
こういう形でご褒美が待っていたわけですね。
続いて右脚を曲げてふくらはぎマッサージ。
かれんさん『これをやると脚がつっちゃう方がいるんですよ笑』
ヌル舘「ははは。しょうもないっすね~」
ピキピキ鳴ってます。
年齢を重ねると水分不足になるらしく、
どうやら私も例外ではない模様。
お家に帰ったらお水を飲もう。
かれんさんの手はそのまま太ももに移動し、私に身体を預けるようにストレッチ。
気持ちいい。この前整体に行かなくて良かった。
この後はお楽しみのカエル脚。
右脚を曲げていながらまさかの逆サイドからSKBをクリクリ、OK2をSAWASAWA。
かれんさん『CKB敏感な人が大好きなんです♪ヌル舘さんはMですか?』
ヌル舘「ははは、どうなんですかね~」
自分でも薄気味悪い強がりかましたなと思いつつ、全身が軽く痙攣しております。
続いてかれんさんが左脚をこじいれて浮足立つ私の右脚。
下半身と上半身をかれんさんの腕が往復する。
危うく燃え尽きそうになったところで左脚へ。
こちらも両手で内股と背中に絡みつく腕。
同じように脚を曲げて太ももとふくらはぎをマッサージしていただきカエル脚へ。
右脚の時とは違う手つきで上も下も絶妙なタッチでチョロチョロ。
かれんさんが脚をこじいれた後も続くチョロチョロタイム。
少し早めに感じる春の訪れ。
かれんさん『それでは4TBになってください☆』
4TBは鬼の門と書いて鬼門。
ヌルヌルになった腕で体全体を支えるこの姿勢。
極めてノーガードと言えるこの状態でCKB&SKBをコリコリ。
そんな崖っぷちの状態で注ぎ足されるHOTオイル。
左手CKB右手SKB、お次は左手SKB右手CKB。
続いて両手でOK2&SKBのスペシャルコラボ。
かれんさんはどちらの手も利き手のようです。
かれんさん『ふふふ♡面白い♪』
長くて短い4TBが終わった後、
かれんさん『太ももに座ってください(^^)』
言われるがままにかれんさんの太ももに座ると、
後ろからCKBとSKBを同時に攻撃。
昔の友人の母ちゃんの顔を思い出しながら精神的に抵抗。
かれんさん『それではこちらに向いて座ってください☆』
言われるがままに向かい合って座ると、
ここでもCKBコリコリ。
自分の表情は分かりませんが2022年で最も情けない顔をしていることでしょう。
私も人生4周目に入ったので生まれ変わろうとしていたのですが、
これを機に煩悩を取り戻そうと思います。
そこから仰向けに寝っ転がるよう指示を受け、
片脚ずつマッサージ。
両脚のマッサージが終わった後は、
かれんさんが私の頭側に移動して頭上からデコルテからのCKB経由SKB行き。
私の身体の上をスライディングしながら足裏へ。
クライマックスは片脚ずつ浮かせた隙間にかれんさんの脚が入り、
SURISURIしながらCKBとSKB。
川の流れのように両脚をかれんさんの太ももに乗せてダメ押しのCKBとSKB同時責め。
ヌル舘「ダメだこりゃ。滋養強壮。」
最後はお腹のマッサージで便秘解消していただき終了のホイッスル。
かれんさん『ありがとうございました!良ければまた来てください♪』

施術を終えて…
久しぶりに赤羽に降り立ちましたが、
酒に飲まれるならいざ知らず、1人の女性に飲まれるとは。
改めてメンズエステの魅力に気付かされました。
メンズエステというよりかれんさんかな。
遅くまで仕事をしている同僚の業務報告を気持ち半分でチェックしながらルンルンで駅の改札をくぐったのですが、どうやら罰が当たったのでしょう。
湘南新宿ラインと埼京線が止まっていました。
取材・文/ヌル舘一朗
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